撮影日記

Gen

2007年03月05日 21:37


2月20日(月)
ガーラ湯沢スキー場にて、元気なスキーヤー4名を撮影。
4日にわたる撮影の日程中、運休や悪天候で撮影休止になることなく、快調に撮影を消化。例年のガーラならば考えられない事。この時ばかりは雪が降らない事に感謝。
今シーズンのガーラ勢は絶好調。このイキオイのまま全日本も暴れてほしいもの。みんな頑張れよー。
亮太デモと栗山は、コメントも収録。2人を知る人にとっては、爆笑必至のデキになっております。乞うご期待。



2月26日(月)
長野県のアサマ2000スキー場で、丸山貴雄デモを撮影。
またまた快晴に恵まれて、順調な撮影が続く。本来この時期のこのスキー場ならば、快晴でも氷点下を大幅に下回るところだが、この日は春のような陽気。
撮影にはありがたいけれど、今後のシーズンを考えると不安になる・・。

雪の上に立つ時間は例年とあまり変わらないが、滑る本数は大幅に減り、しかも滑る時には手ブラという事はなくて、カメラマンさんの三脚や脚立を持って滑る。
ちゃんとした練習が出来ないのは残念だけれど、バランス面においてはかなりの負荷になるし、いい滑りをたくさん見られたりするので、意外と滑れるのではないかとひそかに思っている。実際のところどうなのか試してみたいが、機会は無い。。残念。


3月1日(木)
白馬八方尾根スキー場では見事な雲海を見る事が出来た。普段はクールなSカメラマンも思わずこのポーズ。
八方では丸山デモの他、数人のトップスキーヤーを撮影。さすがは日本随一のスキースクール。層が厚い。

ちなみにSカメラマンの傍らに写っている三脚、100万円也。もしゲレンデに落ちているのを見つけたら迷わず拾うことをオススメします。ただ結構重たいので、滑りに自信をつけてからの方がいいかも。Sカメかなり速いですから・・・。しかも元武闘派ですから・・。捕まったらボコボコです。



撮影ロードはまだまだ続くが、今シーズンは先に雪の方がなくなりそう。
昨シーズンと足して2で割れたらいいのにと思う。
2シーズン連続で災害級。
来シーズンこそ、普通のシーズンであってほしい。


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